スタッフに助けられ

今日はスタッフに犬舎作業をお願いして、朝からデスクワーク。
お陰で、ゆっくりブログも書ける。
簡単に、何をすればいい?とか言ってくれればやるから というけど
そんな単純な事ではない。
指示する方も、まず、その人の適正能力を理解してからでないと無理である。
いわゆる下準備というのもである それが出来てなければ仕事は任せる
振ることが出来ない。

わかりやすく言えば、料理にたとえよう。
手伝うから言って。
適当にあるもので何か作ってくれれば・・・
そんなこと言われても何があるか どこにあるかもわからない
お皿など適当に準備して・・・
どれを使っていいのか 何を出していいのかわからない

ここにこの材料があるから、これを作るから 炒めておいて 切っておいて
なら手伝う方もわかる

これを作るから、入れるお皿、取り皿を準備して
ならわかる

といっても、まずはその手伝う方が、どれくらい料理に興味があるかなのです。

ドッグショーも犬舎の作業も同じ。
まずは、現場を知ってから順序良く仕事を振らないとなりません。
うちは、お陰様でスタッフが長く勤めてくれているので、スタッフ同士
作業を振り分け、休暇を決める。
ドッグショーも同じ。誰がどの犬を出しているのか
誰が、スチュワードで スタッフなのか それがわからなきゃ先にも進まない

厳しいが、私の考えは、まず、現場を理解しなきゃ、手伝うまでも行かない