「人間、嫉妬しているうちは本当の福は回ってこない」
マラソンの監督、小出義雄監督の言葉の一つ。
小出監督と言えば、Qちゃんの名称金メダリストの高橋尚子選手のコーチですね。
確か、酒豪。選手のために煙草を断煙したはず。
ショートホープの愛煙家だったけど、やめたんではなかったか?
有森選手のお守りに付けていたエピソードがあった気が・・・
さてさて、「嫉妬は福運を逃がす」
最近、この意味が凄くわかります。嫉妬=相手(一人とは限らず)が気になる
目標 強豪の相手 として視線を変えてみるのであれば、また違う。
私の日常も同じです。毎日、何をやっているんだろう と自分の無力を感じる。
今、凄く思うとこ。私って意外と知り合い多いんだよねと。
なら、やれるよ。今ならもっと犬の勉強が出来る気が。
誰に何を言われようと、犬の勉強をすることは、私にとっては重要な事。
もし、その考え方が私と違っていても、きっとどちらも間違っていない。
一つ言えることは・・・本気で犬が好きで、しっかりと考えているから色々な意見や考え方があるのだと。
小出監督の話に戻るが・・・
小出監督はコーチしていても、勝手にプレ祝杯してしまう程だったと。
だからゴールで待てなかったとか・・・
それもありだよな。私はそんな性格の人も好きだけど・・・
でも、負けた時はゴールで待っていて、負けたのは選手の責任ではない。
全て監督の責任である。と自分に厳しかったもの確か。
強引なまとめだけど・・・やっぱアスリート根性は人間社会にも重要だと。