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ケネルの子のトリミングサイクルは

ケネルの子のトリミングサイクルは

朝晩は、すっかり冷え込みますね。
寒がりの私は巣ごもりの季節と鍋と日本酒の季節になりそうです。
日最近はおひとり様 がブームですから一人鍋 もいいのですが、
問題は材料です。一人分 というのは大変なのであります。

さて、そんな事はどうでも良くて、主題のうちのこわんこのトリミングサイクル。

当ケネルでは、月に一回を最低のペーストしてトリミングしています。
コートが短くても、月に一回。
毛が伸びてなければ、トリミングはまだ早い?って思う方も多いと思うのですが。
なぜ、最低月に一度 というかです。

まずは、足の裏の毛 (パットの毛)こちらが伸びていると、滑ったりして危険であります。
そして、爪。こちらも伸び切っていると、歩行が悪くなったり、何かを傷つけてしまったりと。
耳。ミミの中の毛が伸びていたり、汚れていたり。
特に垂れ耳の犬は外耳炎になりやすいですから、耳の中のお手入れ大事です。
肛門腺。こちらも耳にする言葉なのですが、肛門の横に肛門嚢がありまして、そこに海が溜まります。
自分で、お尻を滑らせて排出させてしまう子もいますが・・・・
これをトリミングの際に行うのを肛門腺絞りという施術になります。
後は、歯のお手入れ。私たちトリマーは、無麻酔での歯石除去は出来なくなりました。
その為、お客様のわんちゃんの歯石除去は出来ません。
ご希望があれば、歯磨き指導をさせて頂きます。
当ケネルでは「クリスタルジョイ」を使って歯周病予防からと考えています。

これが当ケネルで、なぜ最低月に一回はトリミングを 推奨するのかという事になります。

余談・・・
やっぱ、お客様目線でのブログは大変であります。
これは、お役たち情報に任せた方が良い気がしてきたが・・・
19日は中小企業診断士のセミナー 20日は創業セミナー  ここでもう一度確認しようかな?
明日は、レッドリボンカップ 久しぶりに分野の違うお仕事のお手伝い。
本日、仕事が終わったらセッティングに行ってきます。