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わかっていた事でしたが

わかっていた事でしたが

昨日は、母の病院へ行ってきました。
上手くだまして、何とか病院へ。不服に思う母でしょう。
結果としては「アルツハイマー型認知症です」
遺伝ですから覚悟はしていたものの、いざ医者にストレートに言われると「グサッと」
母は一体なんなの?ですよね。
重い空気も流れますが・・・受け止めるしかないのです。
これから母に対する接し方について考えますが・・・
逆に本人としては、病名を理解してれば、こちらが無理に気を使わなくてもいいのかもしれません。
母には慰めにもならないでしょうが・・・
薬を飲めば進行を遅らせることが出来るよ 今のうちにいろんな事しっかりやっておこう
お医者さんが言ったように、引きこもってないで、外へ出て、いろんな人と接しよう と言えるから。
限られた時間ですが、出来る限り進行を遅らせて時間を大切にしたい。

平行に現在は父がしっかりしてるのでいいのですが、父に何かあった時、困らないようにしておくことが
本当のやさしさだと思います。
父も母の事が気がかりで仕方ない、が日常にさほど困らない というのも何もしないからお互いに良くないのですが・・

さぁ どうする私。まずは私が落ち着くこと これが大事。
後は仕事ですね~。自分という存在がこの会社で必要なのか?
居なくては社が回らない?ってことないんですよね。