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どうにもとまらない

どうにもとまらない

どうにもとまらない
リンダちゃんの歌であります。うわさを信じちゃいけないよ・・・
でなく、

どうにもならない

仕方が無いこと、仕様がないこと、手段や方法が見つからないこと。という意味であります。

『日本国語大辞典』は「木静かならんと欲すれども風止まず」について「(木が静かになろうと思っても、風がやまないので どうにもならない の意から)
「どうしても鳴らない」という意味で「どうにもならない」でもいいような気もしますが、ひとまずこの説明を受け入れることにしましょう。 『日本国語大辞典』は「木静かならんと欲すれども風止まず」について「(木が静かになろうと思っても、風がやまないので どうにもならない の意から)やっと親孝行をしようと思う時には親は死んでいる。 親のいる間に孝行せよの意。 また、思うようにならないことのたとえ。 風樹の嘆(たん)。

今はまさに「どうにもならない」状況でして、母の認知症に日々悩まされ。
妹から立て続けにくるLINE。
相談すると後は認定が下りたらケアマネさん次第だね と言われても全く意味もわからず。
ケアマネさんの基準がわからない。本当にどうにもらない状況です。
こんなこと経験したことがある方が少なく、初めはみんな手探りなんでしょうね。

ただ上記の言葉
やっと親孝行をしようと思う時には親は死んでいる。 親のいる間に孝行せよの意。 また、思うようにならないことのたとえ。 風樹の嘆。
にだけにはならないようにしよう。

さて、本日も気合を入れて頑張りますよ。