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経験と知識 やっぱ座学も大事

経験と知識 やっぱ座学も大事

犬に関わる仕事でもは、座学はとても重要だと私は思います。

勿論、座学だけ優秀でも経験はもっと大事です。
この経験と知識のコンビネーションがうまく行っているか!これが重要なポイントです。

  • 病気やケガの初期症状(食欲不振、歩行異常、呼吸の変化など)を見抜く知識が必要です。
  • 感染症や寄生虫、ワクチン、フィラリア予防などの基礎知識を持つことで、飼い主への適切なアドバイスが可能。
  • 緊急時(熱中症、発作、出血など)の応急処置も、座学で得た知識がないと判断や行動が遅れます。
  • 動物愛護法、動物取扱業の基準、狂犬病予防法など、守るべきルールがたくさんあります。
  • 犬の行動学や心理を知ると、ストレスサインや攻撃性の兆候を早く察知でる。

💡 まとめ
実務だけではなく、座学による基礎知識が「安全」「信頼」「質の高いサービス」
犬の仕事は“好き”だけでできるものではなく、“知識”と“技術”の両輪が必要!
私の中では実務を経験すると、座学 知識が必要 とより思う。
看護師の試験もそう思ったら必要だと思う。資格だけ取っても実戦にならないのも困るが・・・
獣医さんも肩書より経験・・・

さて、本日も気合を入れて頑張ります