いいことだ

スタッフから、「ムーチョ ドッグショーに出せますか?」と。
理由は、立たせると綺麗に立つから。
とっかりは、なんでもいい。自分たちで、興味を持ち挑戦すること。
最終的に選ばれる子は、顔 骨格 毛量 サイズ 歯 歩様 クオリティー
多くの要素を必要になります。それを学んでくれることが、嬉しい限りです。
プードルブリーダーと言っても、今流行りの小ぶりでテディーベアカット が売りなケネルもあれば
やっぱ、プードルは、スタンダードのカット を売りのケネルもある。
大半は、前者なのですが・・・
スタンダードへのこだわり、これがDOGS-LIFEのプードルブリーダーとしても自己満足ですが誇りです。
最近のブリーダーさんは、ドッグショーなんて意味ないという方が多いけど (いや見たこともない人が多いでしょう)
やはり、ドッグショーは健全な犬を作るためには必要だと思っています。
経費も半端なくかかるし 手間もかかります。それだからこそ、ちゃんと当ケネルを理解した方に販売していきたい
それが、私の思いです。
せっかくスタッフがショーに興味をもったなら、実際に会場に行き、ハンドリングまでさせたい、いや させます。
近場であるショーに行かせる 9/23がデビュー戦です。勝ち負けでなく 勉強してきてほしい。

プードルは、体重でなく 体高 がサイズの基準です。ちなみタイニー?というサイズの血統書はないけど・・・

あえて、タイガースには触れません・・・なぜならば、わかる人はわかる。今が最大のヤマ。