流石です(笑)

一人での食生活というのは、やっぱり個性があると言うか・・・適当にと言うか・・・
私の場合は、後者だけど。
ほうれん草は沸騰したら軸から入れて1分もしたら人止め葉をいれ余熱でさっと茹でる。
私の場合、鍋に水を張ってそのまま少々の塩を入れてそのまま茹でる。
沸騰してきたら、適当に火を止める。何事もそうやって来たが・・・
これでは、栄養価も下がるし味も悪くなる。ぐちゃぐちゃになってしまう。
がそんなことはあまり考えてはなかった。なので、「ほったらかし鍋」の意味が理解できなかった。

これ便利ですよね。勿論。そのまま鍋に全部いれれば出来るんですよね。
はい、そうです。しかしその意味がわからなかった・・・
なぜなら、いままで私はどの鍋でも全部いっぺんに入れてそのままだったから。
茹でる=水からドボン。時間適当。試食して硬かったらまだ、茹でる。
味が薄かったら、適当にダシ汁を継ぎ足す これぞ、まさに「ぴ~ちゃん流」
しかしながら、こうなるとまたほしくなる新型のクッキングプロ。
今度のタイプは、メニューが内蔵されてるとか・・・
周りも呆れるほどですね。流石です。テレビCMに弱い私です。