1回目の接種

昨日は、1回目のコロナの予防接種をしました。基礎疾患がある為、早く接種券が届き予約が取れました。

何だか、申し訳ない気もしたのですが・・・他に早く接種した方が良い方もいらっしゃったとは思うのですが。
睡眠時無呼吸症候群は基礎疾患に当たるそうです。かかりつけの先生からも早く接種を勧められていたので、接種をしました。
朝一番で、かかりつけの先生に、診察をして頂き、ワクチン接種の許可をいただき・・・
その後、本日、副反応で動けないといけないので、外回りの仕事を。
仕事終了後、接種会場へ。医療従事者の方には感謝しかありません。
受付から、問診 接種 待機している椅子の定期的消毒・・・接種後の待機時間15分は、過去を思い出していました。
いまこそ、犬の伝染病での死亡率は減りましたが・・・私がこの職業に就いたころ(25年以上前)は伝染病で命を落とした
犬たちはかなり多かったものです。
伝染病にかかれば、隔離 担当する者は一人 他の者は触れない その部屋に入らない まさにコロナと同じです。
感染拡大を防ぐためです。それでも感染は広がった記憶があります。獣医さんも診察してくれる先生と、してくれない先生がいました。
これは、他の患者さんに移さない為しかたない事だったのです。
そんな事を思っていたら、あっという間の15分待機が終わり・・・その後自分の用事を済ませ。
本日も副反応なし で元気に過ごせています。
一応本日、副反応で腕が上がらないといけないと思い、お客様の仕事は受けていませんが、大丈夫そうです。
といっても油断は禁物です。
このような事をもう一度考えて、お客様には、子犬のワクチン接種 定期的な追加接種についても説明していかなくてはなりません。
ワクチンを接種していれば大丈夫 という安易な考えでなく 基本的大事なのは常の健康です。