遠くを見ると

最近、想定外の出来事が多く、色々考えさせられることが多いです。
やはり、年齢的にも色々な壁に衝突することなのでしょう。
目線を遠くにし、走る。これは、何事にも当てはまることなんだな~と。

正面に見えるのが、気賀の国民宿舎です。
目の前の事だけを考えていても先には進まない。
起業するということは、長いゴールを見据えていかないとならない。
スタートダッシュをしても、途中で息が切れてしまえば、抜かれる もしくはリタイアすることも。
ゴールをどこへ設定するかは個人次第。
長い道のりの中には、平坦な時もあるけど下り坂 上り坂もある。
それを乗り越えてゴールが見える。
ジョギングも同じ。ちょっと調子がいいと、距離を増やそうとか、速度を上げようとか・・・
でも、その時は良くても長続きしない。徐々に徐々に進めていかなければ続かないわけで。
最近は、そのような事を考えて走る。
仕事が出来る人はなぜトライアスロンに挑むのか? この本の定義がわかってきたような気がする。
トライアスロをやれ ということではない。完走するということは、どういうことか ということ。
やっぱ、私には、仕事とスポーツは連動されているものだなと。