自分の仕事に誇りが持てるように

自分の仕事に誇りが持てますか?
そう聞かれた時、はい とは言えない。
しかし、この業界でひたすら仕事してきたなら、やっぱ「犬」という仕事に
誇りが持てるようにしよう。
犬の世話 繁殖だって奥深い。
私は、未だ、発情のホルモン検査など、医学に頼る繁殖はしていない。
自分の見立てのみである。
といっても、見立て と言っても日々、しっかり発情を見る事である。
日がわからない は言い訳に過ぎない。

犬舎掃除も大変なのは当たり前で、綺麗にすること 犬を運動場に出すこと
全てにプロ意識を持とう。

他人の顔色疑って仕事するより、相手にされない 自分に誇りをもって仕事する方がいい。