追加の予防接種へ

昨日は、子犬たちのワクチン接種へ。
当ケネルでは、1回目 約45日前後 2.3回目はそれぞれのワクチン接種の一か月後
1.2回は6種混合 3回目は8種混合 以降1年ごとの追加接種です。
この混合ワクチンは、狂犬病のワクチンとは別なもので、義務付けされているわけではありません。

しかし、狂犬病のワクチンより伝染病のワクチンの方が、大切だと思ている私です。
コロナのワクチン接種のおかげで、ワクチンに対する意識が犬の飼い主さんも違って来てくれてます。
ワクチンは予防するものであり、治療ではありません。ワクチン接種にはリスクがあります。
そのためには、健康状態をしっかりと確認したうえでの接種が大切です。まれに副反応もあること
また、接種しても、かからない ではなく かかったとしても重篤化しにくい ということです。

お客様の接客で思うことは、やはり我々の日常生活に犬の日常生活をたとえ説明すると理解が得られやすくなってます。
しつけ 健康管理など、わかりやすく説明すること をやはりもっと勉強です。
犬も人も同じ「命あるもの」ですから。